2011年 7月
第93回全国高校野球選手権福岡大会…
5回戦、小倉高校はベスト8進出をかけ大会屈指の左腕笠原を擁する福岡工大城東と対戦。5点ビハインドから一時2点差まで追い上げたものの反撃も及ばず、3-8で破れました。
~朝日新聞(2011.7.24)より~
福岡工大城東が、5回の集中打と相手の守備の乱れを逃さず、完勝した。5回2死二塁から櫛橋の適時三塁打で2点目。敵失と2連打でさらに3点を挙げた。6回にも2点を加え、試合を決めた。エース笠原と片山の継投で小倉打線を抑えた。小倉は6回無死一、二塁から平原の適時2点三塁打などで勢いづいたが、大事な場面での失策が響いた。
□愛宕クラブ・吉村俊治会長□
選手の皆様、野球部関係者の皆様お疲れ様でした。昨年のベスト8に続きベスト16入りと一時の低迷期は脱した感があります。一戦一戦力を付けて行く姿は頼もしい限りでした。満足しています。1、2年生は今大会で培った力を活かして勝ち進んでください。期待しています。
「でも、やっぱり勝ちたかった」…中村迅主将 ~朝日新聞より~
小倉高校野球部
マネージャーの浦田です!
県大会二回戦の今日、
福工大城東に8‐3で負けて
倉高野球部の夏は終わりました。
折尾戦につづいて
本当に粘り強いバッティングを
見せてくれたと思います。
最後の最後まで
次につなげていこうとする
みんなの姿がとても印象的でした。
9回表2アウトまで
ベンチにいる全員が前を向いて
声を張り上げていました。
結果的に負けてしまい、
涙もたくさん流しましたが
ここまで全員で戦ってきて
本当にいい経験と思い出ができました。
辛くてキツい練習ばかりでしたが
グラウンドをでるときには
晴れ晴れとした笑顔が見れました。
みんなと過ごした二年半
本当に幸せでした。
今まで応援してくれた全ての方々に
ありがとうございました。
《本日の試合》
5回戦-小倉VS福岡工大城東
小郡市野球場(試合終了)
……速報終了……
●小倉先攻-1回表小倉無得点
●1回裏-城東無得点
●2回裏-城東1点先制
●3回終了=小倉0‐1城東
●4回終了=小倉0‐1城東
●5回裏-城東4点=小倉0‐5城東
●6回表-小倉-平原の右越え三塁打で2点を返し攻撃中
●6回表-小倉-川内のスクイズで1点追加し、攻撃終了=小倉3‐5城東
●6回裏-城東2点追加=小倉3‐7城東
●7回終了=小倉3‐7城東
●8回表-小倉無得点=小倉3‐7城東
●8回裏-城東1点追加=小倉3‐8城東
●9回表-小倉無得点=試合終了=小倉3‐8城東
《試合結果》小倉3‐8城東
<速報担当:沖(写真)/早名/中村>
第93回全国高校野球選手権福岡大会…
南部、北部両地区大会を勝ち上がった19チームによる決勝大会が久留米市野球場で開幕、小倉高校は北筑高校と対戦。北部対決はエースの投げ合いとなり、小倉が接戦を制しました。
北筑戦勝利に牧村監督は、「今永投手の高めの球は捨て、真ん中から低めのストレートを狙うよう指示した。ダブルスチールなど練習してきた全ての作戦を使うつもりだった。結果的に使う場面はそんなになかったけどね…」と語りました。
5回戦はベスト8進出をかけ、23日(土)小郡市野球場で13回を投げ20奪三振の笠原を擁する福岡工大城東に挑みます。(試合開始予定14:30)
~朝日新聞(2011.7.22)より~
小倉が少ない好機を確実に得点につなげ、接戦をものにした。4回一死一、三塁で4番川添が左前に運び同点に。6回には先頭の中村が中越え三塁打を放ち、平原がスクイズを決めて勝ち越した。エース岡野は被安打3、無四球の好投だった。
北筑は、1回2死二塁から古川が適時二塁打を放ち、先制したが、以降はほとんど好機をつくれなかった。
小倉高校野球部
マネージャーの浦田です!
県大会一回戦
2‐1の接戦を制して
北筑に勝つことができました!
プロ注のピッチャー今永から
9本のヒットを打てたことは
本当に今までの練習の成果だと思います。
たくさん打ちこみ
たくさんバットを振ってきた成果
だと思います(>_<)
全校生徒、OB・OGの方々、保護者のみなさん
多くの方々が応援に来てくれ
選手にとってすごく力になりました。
次は強豪の城東ですが
強い気持ちをもって臨むだけです。
選手一同
勝利の喜びに浸るとともに
次の試合に向けての気合も十分です。
応援よろしくお願いします!
《本日の試合》
小倉VS北筑
久留米市野球場(試合終了)
……速報終了……
●小倉先攻15時5分試合開始
●1回裏‐北筑1点先制
●3回終了=小倉0‐1北筑
●4回表‐小倉1点=小倉1‐1北筑
●6回表‐小倉1点追加、勝ち越し=小倉2‐1北筑
●6回終了=小倉2‐1北筑
●7回終了=小倉2‐1北筑
●8回終了=小倉2‐1北筑
●試合終了=小倉2‐1北筑
《試合結果》小倉2‐1北筑
<速報担当:早名/中村>