第93回全国高校野球選手権福岡大会…
南部、北部両地区大会を勝ち上がった19チームによる決勝大会が久留米市野球場で開幕、小倉高校は北筑高校と対戦。北部対決はエースの投げ合いとなり、小倉が接戦を制しました。
北筑戦勝利に牧村監督は、「今永投手の高めの球は捨て、真ん中から低めのストレートを狙うよう指示した。ダブルスチールなど練習してきた全ての作戦を使うつもりだった。結果的に使う場面はそんなになかったけどね…」と語りました。
5回戦はベスト8進出をかけ、23日(土)小郡市野球場で13回を投げ20奪三振の笠原を擁する福岡工大城東に挑みます。(試合開始予定14:30)
~朝日新聞(2011.7.22)より~
小倉が少ない好機を確実に得点につなげ、接戦をものにした。4回一死一、三塁で4番川添が左前に運び同点に。6回には先頭の中村が中越え三塁打を放ち、平原がスクイズを決めて勝ち越した。エース岡野は被安打3、無四球の好投だった。
北筑は、1回2死二塁から古川が適時二塁打を放ち、先制したが、以降はほとんど好機をつくれなかった。
小倉高校野球部
マネージャーの浦田です!
県大会一回戦
2‐1の接戦を制して
北筑に勝つことができました!
プロ注のピッチャー今永から
9本のヒットを打てたことは
本当に今までの練習の成果だと思います。
たくさん打ちこみ
たくさんバットを振ってきた成果
だと思います(>_<)
全校生徒、OB・OGの方々、保護者のみなさん
多くの方々が応援に来てくれ
選手にとってすごく力になりました。
次は強豪の城東ですが
強い気持ちをもって臨むだけです。
選手一同
勝利の喜びに浸るとともに
次の試合に向けての気合も十分です。
応援よろしくお願いします!
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