2019年1月3日に恒例の愛宕クラブ総会並びに新年会が小倉ステーションホテルで開催されました。篠田会長は冒頭挨拶で、『現役選手への物心両面にわたる支援が最優先、現場のことは現場指導者及び学校に任せる』という事が愛宕クラブの基本方針であることを強調され、特に若い卒業生が集うことで現役支援の輪を広げる事と、野球部卒業生のOB会活動への参加、グランド、球場での応援を呼びかけられました。
続いて、西田新監督が、伝統ある野球部の監督を引き受けての抱負を力強く述べられました。選手の食生活の改善等にも配慮するなど、徐々に西田カラーが出てきているように感じました。18期の安田先輩、37期の井生先輩、41期の土井先輩方の献身的なサポートを頂きながら、選手の指導に当たって頂いている様子が伝わりました。春以降の躍進が期待されます。
また、大学生のOBが8名参加して頂きました。大学で野球を続けている方、違う道を歩まれている方、それぞれのお話で多いに盛り上がりました。学生の皆様も来年以降、気軽にご参加してください。お待ちしております。
総会では、西田新監督の支援、会費徴収方法の改善についてのご意見を頂きましたので、幹事会で検討することをお約束しました。
愛宕クラブ幹事長 瀧 満(高校28期)
★愛宕クラブ総会・新年会報告 2019年1月3日
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