2018年 2月

第142回九州地区高等学校野球福岡大会の組合せが決定しました。
小倉はCパートのシード校です。
初戦は3月25日(日)光陵グリーンスタジアム 9:30試合開始で、
対戦相手は 田川vs広稜 の勝者です。

皆さん!ぜひ球場に足を運んでいただき、厳しい冬練で鍛えあげられ、
たくましくなった選手たちの応援をよろしくお願いいたします。

福岡県高校野球連盟HP掲載の組合せ
↓↓↓
http://福岡県高野連.jp/taikai/kyushu/2018/haru/142_kyushu_fukuoka.html

<九州大会スケジュール>
・3月21日~30日   県北部 / 県南部 大会
・3月31日~4月4日  福岡県大会
・4月21日~      九州大会(会場:福岡県)
※九州大会には、福岡県大会上位3チームと東筑が出場します。

平成30年2月1日、明陵同窓会主催の“倉高100年を語る”で高校24期の大塚登先輩が講演をされました。

大塚先輩は高校卒業後、明治大学に進まれ、当時東京6大学野球の名物監督として名を馳せた島岡吉郎氏の元でマネージャーを務め、4年生の時はチーフマネージャーとして明大野球部のリーグ戦、春秋連覇に貢献されました。

その後就職した日産自動車及び関連企業で経験した社会人としての教訓を題材にお話しされました。

特に大学時代に島岡監督から教えられた人間としての生き方、島岡監督流には“人間力”が社会人としていかに役立ち、その後の大塚先輩を多くの仕事で成功に導いていったかの下りは、思わず身を乗り出して聴いてしまいました。

一番感銘を受けたのは、部下を持つようになった時に“結果もさることながら、それまでのプロセスを重視した”という姿勢や、真実は現場にあり、という事で三現主義(現場で、現物を見て、現実的に考える)を貫いて成果を出したというお話でした。

大塚先輩、大変貴重なお話をありがとうございました。

 

 

 

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愛宕球場ネット裏では4名の女子マネージャーが大活躍しております。練習開始は16:30分、7時限授業時は17:30分となり、実質的な練習時間は2時間30分ほど、20:00には校門を出なければならない時間制限の中で工夫を凝らした練習を行っております。影の主役は彼女たち、ストップウォッチを片手に細かく時間を選手たちに知らせるなど、まさに縁の下の力持ちという感があります。選手と一体となったマネージャー達の努力が報われることを期待致します。

左:加藤さん 中央:山下さん 右:深川さん  (もう一名 辻さんは本日不在)

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プロ野球キャンプも2月1日より各地でスタートしましたが、小倉高校野球部も2月1日より本格的なバッティング練習がスタートしました。4台の打撃ゲージとピッチングマシンを使い、打ち込んでおります。ゲージ後方ではティー打撃を行い、徹底的にバットを振る選手たちの額からは、この寒さにもかかわらず汗が噴き出しており、ウェイトトレーニングにより、体も一回り大きくなった感がある各選手は日没後も黙々とバットを振り続けておりました。パワーアップした選手たちが春の試合で見違える打球を飛ばす姿が待ち遠しい思いです。

 

 

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小倉高校野球部OB会
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