2015年 10月
【第137回九州地区高校野球大会】1回戦
小倉VS樟南―鹿児島県立鴻池野球場―
……速報終了……
●試合開始=小倉先攻
●1回表=小倉、4番土田の右越二塁打で2点先制
●1回裏=樟南2点
●2回裏=樟南1点追加、3点目
●3回終了
●4回終了
●5回裏=樟南2点追加し攻撃中。小倉中野から小野にスイッチ
●5回裏=樟南3点=小倉2-6樟南
●6回表=小倉無得点
●6回終了=小倉2-6樟南
●7回表=小倉無得点
●7回裏=樟南2点追加し攻撃中
●7回終了=小倉2-8樟南
●8回表=小倉無得点
●8回終了
●9回表=小倉無得点ー試合終了
《試合終了》小倉2-8樟南
速報担当:中山/沖/中村幸
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▽第137回九州地区高校野球福岡県大会決勝戦が11日、北九州市民球場で行われ、小倉は、MAX149キロで準決勝ノーヒットノーランを達成した九産大九産の右腕・梅野雄の前に屈したものの、見事な準優勝で27季ぶり37回目の九州大会出場を決めました。九州大会出場校は、福岡の小倉と九産大九産の他、長崎の長崎総大付と海星、熊本の秀岳館と九州学院、宮崎の富島と日南学園など。15日に組み合わせ抽選会が行われます。
こんにちは。小倉高校69期野球部マネージャーの中山侑香です。
先日の秋季大会福岡県大会では、お忙しい中球場に足を運んでいただき、また熱い声援を送っていただき、野球部一同心から感謝しています。おかげさまで、27季ぶりに九州大会出場の切符を手にすることができました。選手たちはさらなる闘志を燃やしています。
まずは、この大会をふりかえって…
この大会では皆さんも感じているように、最後の最後まで諦めず、粘り強く戦い、一戦一戦着実に力をつけていくみんなの姿がとても印象的でした。体を張った堅い守備で守り抜き、、長打というよりも、一人ひとりがボールを見極め何とか出塁し、繋ぐ集中打撃で、どんなに負けていようとチャンスに変えて勝ってきました。『本物の全員野球』を選手たちがみせてくれました。
また、チームの中心である吉永くんのケガというアクシデントは本人にとっても、選手たちにとっても、勝ち進む上での焦りを感じたと思います。
西田コーチがおっしゃった『ここまできたんだから、吉永を九州大会に連れて行ってやるぞ!』という言葉が選手達の勝利を後押しし、彼らはより強い絆でつながった気がします。
九州大会出場にあたって、私たちマネージャーは、選手が不自由なく練習できるよう精一杯のサポートをしていきます。また、これからの課題は、グランド環境にも気を配ることと、選手データを早く正確に処理することです。
そして何よりも、ここまで勝ち進み、九州大会という大きな舞台につれていってくれる選手や、監督、コーチ、保護者の皆様への感謝の気持ちを忘れずに選手を信じ応援します。
九州大会は10月24日から鹿児島県で開催されます。どうぞ応援よろしくお願いします。
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★会費及び協賛金納入のお願い
27シーズン振りに九州大会に駒を進める事が出来ました。
春の選抜大会出場にむけて、 物神両面で現役を支援しましょう。
愛宕クラブ年会費、未納な方のご協力をお願いします。
小倉高校愛宕クラブ
幹事長 瀧 満
《振込口座》
郵便局:01780-5-141374
口座名義:小倉高校愛宕クラブ
※愛宕クラブ年会費は5000円となります。
※会報“あたご”協賛金は3000円となります。